食事

GUCCI OSTERIA 東京

グッチ オステリア東京

オステリアは東京の銀座にあるGUCCIが手がけるイタリアンレストランです!正式名称は「グッチ オステリア ダ マッシモ ボットゥーラ トウキョウ」。お隣にグッチ並木店が併設しています。

世界の選ばれた都市でしか味わえない、現代的なレストランです。

緑に囲まれたおしゃれな建物で、日本の文化や食材にインスピレーションを得た素敵なお料理が出てきますよ♩

GUCCI OSTERIA 東京

場所:〒104-0061 東京都中央区銀座6丁目6−12

ランチ

月〜土11:30~14:30

日  11:30~15:30

ディナー

月〜土18:00~23:00

グッチ・オステリア東京について

こちらのレストランは、フィレンツェ(イタリア)、ロサンゼルスのビバリーヒルズ(アメリカ)に続いて3店舗目のグッチのレストランです。現在は4店舗目のソウル(韓国)もできています。2023年にミシュランガイド東京で1つ星を獲得した人気店です。

外観・内装

レストランは入り口から特徴的でおしゃれです!看板も出ているので、目的地についてからは比較的簡単にお店を見つけられますよ。

入ってすぐの内装はこちら

わか

わお。めっちゃおしゃれ。。。

目を惹く緑に鏡の外壁。。。赤いライトが可愛いです。現実から離れて「違う世界に行くのかな」とワクワクさせてくれる内装ですよね。

レストランは4階なので、左手にあるエレベーターで移動します。

エレベーターの中まで緑♩

わか

ワクワク☆

4階に到着すると可愛い内装のレストランが出現します!

この日は満席だったので、全体の写真は撮れませんでしたが部分的にご紹介。

椅子がアンティーク調でかわいい。。♡

食事

机の上にはメニューが置いてありました。メニューまでも可愛い。

今回選んだのは一人18,000円のテーブル席のコースです。

ちなみにレストランのランチは以下のコースがあります。

Sunday Lunch Menù degustazione L’Italia da Tokyo 18,000円(日曜日限定特別ブランチコース

Lunch(Mon-Sat) Menù degustazione L’Italia da Tokyo 12,000円 Lunch(Mon-Sat) Menù degustazione L’Italia da Tokyo 16,000円

※どのコースも・・・テーブル席or個室で選べます。個室は個室料として別途20,000円必要です

ディナーはディナーで別のコースがありますよ♩

では、ドリンクから乾杯!

ドリンク用のメニューはなくて、その時期のお食事に合わせたおすすめのものを教えてくださいます。

まず出てきたのは、これからのお食事に向けて体を温めて消化をよくするスープです。

スープの底の丸いのは食器の柄かと思ったらタピオカでした。

早速キュンとする食べ物が!お魚の形してる♡骨になった魚でしょうか。目が金箔なんて贅沢。。。二つともクッキー生地のようで外はサクサクでした。

モナカも出てきましたよ。中は黄色のクリーム。パリパリで美味しい。

パンとグリッシーニ(細長い棒の食べ物)も出てきました。余談ですが、グリッシーニはパンの一種なので、ポッキーのようにそのままポリポリと食べると、イタリアの方から白い目で見られてしまうとの噂が。。。ポキッと折って食べるようです。知らんかった。。。

中に赤身のお魚が入っています。なんだかいくらが宝石に見えてきました。

こちらは寒鱈(かんだら)のお料理。中にお魚が入っています。

・・・

わか

ん?何かに似てるような。。。

そうです。まさしくたこ焼き。。。料理に遊び心があって面白い。

こちらはパルミジャーノレッジャーノのクリームソーススパゲティです。このクリームがとにかく濃厚!チーズを飲んでる感じでしっかりしたお味が美味しかった。

こちらは黒豚モデナと東京というメニューです。モデナはイタリアの都市の名前です。

そしてハンバーガー。ちっちゃくてこちらもかわゆい。。。二口で食べれちゃいました。

そしてこちら。バナナ(笑)

・・・に見立てたデザートです。ホワイトチョコレートでコーティングされています。まさに東京バナナをイメージして作られたそうです。でもバナナは入っていないらしい。

そしてデザートの後に再びパスタ。ウェイターさんに「ここでパスタですか???」と聞くと、どうやらシェフは日本の伝統「締めのラーメン」を知っていたようで、これは「締めのパスタだ!」と言って創作されたとかしないとか。(実話らしいです)

こちらは七種のトマトが入ったソースのパスタでした。

最後はプチデザートとコーヒーか紅茶が出てきます♩食器が可愛くないですか!?

この食器はオステリアでしか出していないようで、裏面にもレストランの名前が入っていました。

違う色と似たようなデザインの食器はグッチ並木店には売っているようです。

まとめ

非日常が味わえるレストランで、なんと言ってもお茶目で目で見て楽しめるお料理でした!

予約取りづらいけどまた行きたい!

4月になったらテラス席もオープンするみたいです♩

皆さんも日本にただ一つのグッチレストランの世界を味わってみてはいかがでしょうか?

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