食事

ESPICE(エスピス)

兵庫県神戸市にある創作フレンチレストランです。賑やかな神戸の街の中、裏通りにひっそりとおしゃれな空間が広がります。

遊び心満載のお料理は目で見て楽しめます♪今回お食事をさせていただき、可愛いお料理がたくさん出てきましたのでご紹介したいと思います。

ESPICE

場所:〒650-0004神戸市中央区中山手通2丁目3-25メゾンエスプリ生田1-1

営業時間

12:00~14:30(L.O12:30)
18:00~21:30(L.O19:00)

日曜営業、不定休

ESPICEについて

ESPICEの名前の由来は「ESPACE」エスパスと同じ位置を辿らず無限に上昇し続ける螺旋「SPIRALE」スピラルの2つの言葉を合わせて名付けられたそうです。レストランのテーマは大地。季節ごとに遊び心ある盛り付けで楽しませてくれます。今回はご招待を受けてお食事させていただきました♪

お店の方はみんな気さくで優しく、お写真も自由に撮らせていただけましたのでご紹介したいと思います。今回は携帯で撮影・・・📱

外観

早速入り口です。おしゃれで可愛い外観ですよね!入り口の取手が木の枝で素敵。シンプルで洗練されている中に温かみのあるお店です。夜はスポットライトが綺麗です。お店前にはちょこっと緑があってよき。

内観

中はこんな感じです。カウンターにも席があるので、お料理しているシェフの姿を目の前で楽しめます!

今回はテーブルに座りました。こちらもライトがおしゃれですね。

こちらテーブル。左上あたり、、、

ナイフが机に刺さってる!初めて目にする斬新な造りでした。お料理の最中にこちらのナイフを抜き取っていただきましたよ。

お料理

机に引き出しがあって、その中にメニューが入っていました。この引き出しは下にナイフやフォークが入っています。

メニューと一緒にシェフのメッセージが。。。

まさに、固定概念にとらわれない自由な表現をした無駄のない美味しいお料理でした。それではご紹介します♪

と、その前に急須が出現。こちら圧縮されたおしぼりに水を上げてる場面です。フレンチなので洋食器で統一かと思いきや、急須が出てくるとは。。

おしぼりで手を拭いて飲み物がきたら、料理が続々と運ばれてきました。

器や盛り付けがとてもおしゃれです!!

手前の茶色い土に乗っている葉巻のような食べ物は、ムース状にした豚の血液とリンゴジャムが詰まってるお料理です。血液の癖もなくデザートみたいで美味しい!

奥のクッキー生地は海老のお味です。食べると濃厚なエビの風味が口の中に広がります。

続々とおしゃれなお料理出てきます♪

どれも彩り豊か!鯵にマグロと美味しいお魚続きます♪

これは繊細。海苔のチップが輪っかになってます。中はふわふわブッラータチーズ。

パンについている緑色のものは、オリジナル海藻のバター。

お次は目の前でスープを注いでくださいました。ブイナーダというお料理。お皿の緑の絵と皿の淵にいる魚の骨(笑)

かわいい!

もちろん魚の骨もいただけます。「ソースを注ぐと見えなくなってしまうので、その前にお写真どうぞ」と言ってくださった。優しい。

箸休めのブラマンジェ。こちら一番感動しました。なんと食品ロスになる食材を使用した端材の料理。普段破棄するような食材で作られているとは思えないお料理で、滑らかで美味しかった!

お次は七谷鴨という鴨肉です。「ななたにかも」と読むそうです。京都府亀岡市の七谷川の畔で育てられた鴨のこと。

そして次のお料理!おしゃれ!!飴のドームにお花散ってる♡ラベンダーと書いてあったので何かと思ったらこのことだったんですね♪中にはラベンダーのムースとブルーベリーソルベのコンポートが入っています。

崩すの勿体無かった。。。

そして大好きなスイーツ。。。!

唇の形をしたチョコレートって面白い。

オリジナルフレーバーティーも一緒にいただきました。リラックスできる森のイメージだそうです。

まとめ

目で見て楽しく、味や食感も楽しめる素敵なお店でした。季節でお料理も異なるので、四季の移ろいに合わせて行ったら楽しそう。

かわいいお料理とデザートもしっかりめなので女性が特にときめきそうな印象でした。

また行きたい!ご馳走様でした♪

ABOUT ME
わか
旅先で泊まった素敵な旅館やホテル、自然の風景やフォトスポット,美味しいご飯屋さんをご紹介します。